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衿元の悩み(半衿)
着物からどの位見えるのがいいのか?
耳たぶの下から後ろは半衿は出さないように合わせる。
正面は1.5cmから2cm位の襟幅にする。
刺繍衿、ビーズ衿等のおしゃれ衿は華やかに見せるため、広めに3cm程度出すほうが良い。
なで肩、いかり肩の人の衿元の仕上げ
なで肩の人は衿を立て気味に!また、背が低く胸のある人衿幅を狭く、背が高く首が長い人は広くする。
いかり肩で首が短めの人は衿を寝かせ気味に。衿の分量を少なく狭めにする。
長襦袢の衿先に紐をつける
背中心より52〜55cm位につける。
こうすると、襦袢がずれずに着くずれしない。
(紐は包帯、ガーゼの様に伸縮性があり、幅のあるものが良い)
バイアスの半衿(伸縮性)
衿の後ろのシワや波打ちが解消される。
出来るだけ細かく縫うと生地が安定する。
襟芯(はめ込み式)
ポリ、ナイロン等
襟芯が動く場合両端を小さな安全ピンでとめるか、二針ほど縫うと良い。
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浴衣について
●着くずれトラブル対処法
@胸元のはだけ?
右手で下前の襟を押さえ、左のハツ口から左手を入れて下前の襟を斜めに入れて修正
する。
A帯のゆるみ?
胴に巻いた帯のお尻の上部分の内側にミニタオルをたたんで挟み込む。
Bすそが落ちてきたら?
下前、次に上前の順に下前のつま先を見ながら下前の襟先を腰ひもの上に引き上げる。
上前も下がった分、腰ひもの上に襟先を引き上げる。
Cお尻の上の部分がたるんできたら?
後ろのおはしょりを開き、たるんだ部分を腰ひもの上に引き上げる。
●脱いだあとのお手入れ方法
@シミがついたら?
シミの部分をタオルの上に広げコットンを数枚重ねたものに水を含ませ、たたく様にして下
に敷いたタオルにシミを吸いとらせる。
※シーズン終了後は汗ジミ、脇、襟が黄ばむことがないようクリーニングに出す。
A後日着る予定があれば?
脱いだらハンガーにかけ、体温と湿気をとり汗ジミをつくらない。襟、袖はベンジンで拭く。
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紋について
着物はフォーマルで着るもの(黒留袖、喪服、色留)には紋を入れます。着物の格によって、紋の数が違ってきます。紋の数が多いほうが格が高くなります。
紋の数と格
●五つ紋 染め抜き日向紋
●三つ紋 染め抜き日向紋、中陰紋、陰紋、縫紋
●一つ紋 どんな種類でも良い
紋の位置
●五つ紋 背に一つ、両袖の外側に一つずつ
●三つ紋 背と袖の外側
●一つ紋 背のみ
着物の種類別・紋の付け方
●黒留袖・喪服 染め抜き日向の五つ紋
●色留袖は紋の数によって用途が違います
染め抜き日向の五つ紋・・・黒留袖と同格
染め抜き日向の三つ紋・・・準礼装(比翼仕立て)
染め抜き日向の一つ紋・・・訪問着格
●訪問着の場合は柄ゆきや豪華さで判断します。
デザイン性を楽しみたい場合は加賀紋を付けても素敵です。
●気軽に着たいものには中陰紋、陰紋、すり込み紋、縫紋を入れます。
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着物を脱いだ後の始末の仕方
(1)手を洗ってから敷物の上で脱ぐ
直接、床の上でなく必ず敷物の上で脱ぐようにします
(2)ハンガーに掛けて干す
【着物】
衿を広げ長襦袢と別のハンガーに掛けて半日干す
【帯】
シワを伸ばし、中表にハンガーに掛ける。汚れは時間が経つほど落ちにくくなるので早めに専門家にシミ抜きに出す
【長地伴】
襟芯を抜き、半衿の汚れ具合を見て洗濯
【小物】
帯揚もしばらく干して湿気を抜き、四つ折にしてたたむ。帯〆は結ばずに四つ折くらいで収納。和紙・半紙で房を巻く
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着付けのコツ
(1)長襦袢(衿の合わせ方)
・半衿の衿山が左右のバストトップを押さえるのが目安
・腰ヒモを締める位置で上前、下前それぞれにヒモをつけておく
・バストの大きい人、また小さい人は和装用のブラジャーで必ず補整する(洋服用のブラジャーはしない)
(2)帯
・たれを上に強く引く様に結び目が胴帯の上端より下がらないように締める
・たれ、手、それぞれの背縫い側の端を持って引くこと帯の上側に余裕が出来るので帯揚げがうまく納まります
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足袋は着物姿を締めくくる大切な役目があります。
(1) 素材
木綿 - 年中どんな着物にも似合う
化繊 - 静電気が起こり、裾が汚れやすい
絹 - 花嫁用
(2) こはぜ(三枚〜六枚)
三枚 - 紬(普段着)
四〜五枚 - 柔らか物の訪問着
(3) サイズ
くつより0.5cm小さいサイズ
もしくは同サイズが目安
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